「イマドキ女子の結婚と結婚式に関する意識調査2016」

結婚式

2016年3月31日 メディケア生命保険株式会社が「イマドキの女子の結婚と結婚式に関する意識調査2016」のアンケート結果を報道関係に発表しました。

■アンケートの概要
実施期間:2016年2月18日~2月22日(5日間)
年  代:20~39歳
性  別:女性
人  数:結婚願望のある未婚女性500名、既婚女性500名
(計1,000名の有効サンプルを集計)
(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)

多様化する結婚式 のスタイル (場所)

挙式・披露宴のスタイル

  • 「ホテルウェディング を希望」 4割強
  • 「レストランウェディングを希望」2割半
  • 「リゾートウェディングを希望」は3割半

設問の「ホテル」が挙式・披露宴専用会場(ホテルスタイル・ゲストハウススタイル)であると解釈すると、

約半数は、式場での挙式・披露宴を希望していて

結婚式のスタイルは多様化している

と言えそうです。

また、年代別の特徴としては、地域性がどの程度加味されているか分かりませんが、

「ホテルウェディング を希望」しているのは、30 代女性より20 代女性の方が多い

という結果ですね。

年収とジミ婚、ナシ婚、フォト婚の関係

希望する結婚式のスタイルの中身

年収に関係なく全体で「希望している/していた」という数値を見ると

  • 「ジミ婚 希望」4割弱
  • 「ナシ婚 希望」2割
  • 「フォト婚 希望 」3割強

省略婚を希望する女性も少なくない

ことがわかります。

年収別に「希望している/していた」を見ると、

  • 「ナシ婚」
    • 年収 100 万円未満の層で 27.6%
    • 年収 100 万円台の層で 26.6%
  • 「フォト婚」
    • 年収 100 万円未満の層で 36.2%
    • 年収 100 万円台の層で 40.2%

となり、

年収 200 万円未満の層で、ナシ婚やフォト婚を希望する方が多い

ことがわかります。

  • 一方、「ジミ婚」を「希望している/していた」は、
    • 年収 100 万円未満の層で 38.6%
    • 年収 400 万円以上の層で 42.0%

年収とジミ婚希望との相関は低い

ようです。

省略婚を希望する理由 ベスト10

省略婚を希望する理由

省略婚を希望する理由のトップは、

  • 「コスト(お金や手間)を新生活の準備に充てたい」 7割弱
    となっています。
    コストに関する理由が6つ入っていることも目をひきます。

収入面の制約だけでなく、お金を何に掛けるか?という価値観の多様性という面も出ているのかもしれませんね。
結婚式に関しても、親やそれ以前の世代よりも自由度が認めらるようになり、定番のスタイルや規模の大きさなどに捉われない、

自分たちらしさを求める方が増えて来た

のかもしれません。

挙式で行った催し(省略婚希望者の状況)

挙式で行った催し

  • 既婚者(500 名)が、結婚式で行った催し
    • 「挙式+披露宴」 49.8%
    • 「親族の食事会のみ」 13.8%
    • 「いずれもなし」 23.0%

省略婚の希望状況別にみると、

  • 「ナシ婚(入籍のみ)」や「フォト婚(写真撮影のみ)」希望で「挙式+披露宴」を行った 2割
    • 「ナシ婚」希望者の 19.6%
    • 「フォト婚」希望者の 20.6%
  • 「いずれもなし」を希望していて希望通り実現した 4 割前後
    • 「ナシ婚」希望者の 42.2%
    • 「フォト婚」希望者の 38.8%
      4 割は希望通りに挙式・披露宴・パーティ等を行わなかった、ということになります。

では、「ナシ婚」や「フォト婚」希望だったのに、「挙式+披露宴」を行った2割の方たちにはどのような変化があったのでしょう?

実際に結婚式・披露宴をされた方たちの声として

  • 大切な人たちに感謝を伝えたかった
  • みんなに祝福されて結婚したかった
  • 両親や家族に花嫁姿、花婿姿を見せてあげたいと思った
  • 彼女にウェディングドレスを着せてあげたかった
  • 夫婦となる門出のけじめにしたかった

以上のような感想を見聞きしたり、アドバイスを受けたりして考えが変わった、ということもあるかもしれませんね。

実際、PAとして多くの挙式・披露宴を経験していますが、「結婚式・披露宴をやって良かった!」「こんなに集まってくれて、祝福してくれて、本当にありがとう!」と抱き合ったり、胴上げをしたり、感謝の意を述べ胸を熱くしたり、そんな感動のシーンにたくさん出会います。

結婚は「かつての家と家の繋がりから、個と個の繋がりに変わって来ている」と言われますが、一人では生きていけないですし、誰かと関わって生きて来た二人が一緒に将来を誓って結婚するわけなので、シンプルに考えても独りの時の2倍の人々との関わりができることになります。

どのようなスタイルを取るかはともかくとして、時代や風潮がどんなに変わっても『とてもおめでたいこと』には変わりないですし、

  • これまで関わって来た人々にお披露目して、感謝の意を伝え
  • そんな中で、これから先の未来を誓いたい
    そういう想いは、みんなが持っているものではないでしょうか。

結婚式や披露宴、「やらなきゃ良かった・・・」という声を聞いたことがありません。

♪♪「Happy bride ! & Happy Wedding! 」を応援する♪♪

企業として、その時、その方たちに合った挙式のスタイルを提案できたら良いですね。

「想像では分からない、実際に経験して分かる『感動』がそこにはある」と思うので、それをどう伝えるか?

でしょうか。

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